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最近の活動

【2021年度 総会】

1. 開催方式

オンライン総会

 

2.開催期間(オンライン総会のスケジュール)

6月14日(月)~6月16日(水) 総会資料の閲覧および質疑の受付(6/14:会員へ質問フォームをメール配信)

6月17日(木)~6月20日(日) 議案への回答期間(6/17:会員へ回答フォームをメール配信)

6月21日(月) 議案に対する承認可否の集計

6月23日(水) 本会ホームページおよびメールにて総会報告

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ドッジボール世界選手権大会(2020年7月@エジプト)

ドッジボール世界選手権大会(2020年7月@エジプト)のアジア予選が10月26-27日香港にて開催され、

そのチームサポートトレーナーとして、本会支援委員会の高橋仁副会長が帯同されました。

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2018年度 第1回研修会・総会 報告

5月27日(日)13:00より学校法人花田学園(渋谷区 桜丘町)にて今年度第1回研修会が56名の参加者、運営委員19名のもと開催されました。また研修会後に今年度総会が開催され、2017年度事業報告及び2018年度事業計画が認められ閉会しました。

 

今回の研修会では、冒頭本研修会へご理解御協力を頂きました大塚製薬ニュートラシューティカルズ事業部 寺西恵美氏よりスポーツの現場で体調を崩しやすい選手の傾向に関連した内容をもとにその予防に役立つ健康補助食品について「情報提供」を頂きました。

次に角田 貢先生(日本体育大学 准教授/スポーツ情報処理時限研究会幹事)より「映像情報処理に基づくスポーツ解析」と題し、工学的見地から映像のきれいさ(解像度)より見えるものから導かれる様々な可能性について貴重な映像を提供いただきながらご講演をいただきました。

そして、本会役員でもある笹木正悟先生(東京有明医療大学 講師)より「外傷・障害予防につなげるスポーツ動作の観察と分析」と題し、アスレティックトレーナーとして日常のフィールドでのサポート活動時におけるアスリート、プレイヤーの観察の視点のポイントのヒントをいただけ身近なツールを使い明日からでも実際に行える内容であった。

今回の研修会では“みる”(見る、視る、観る、診る・・・)というキーワードのもと映像より紐解くスポーツ解析、動作の観察からスポーツ外傷・障害の予防へのヒントをいただけた貴重な研修会になりました。

 

本会ではこれからも、スポーツを行う様々な対象者にたいしてアスレティックトレーナーとして日常よりサポートしていくために会員はじめ多くの関係者の方へ情報共有、ネットワークづくりの機会として引き続き、研修会、実践講習会を企画、開催をしていきます。

第66回三惑対抗ラグビーフットボール大会

テーピングサービス活動報告書

 

2018年4月7日(土)8日(日)に埼玉県熊谷ラグビー場Bグラウンド・Cグラウンド(熊谷スポーツ文化公園内)にて第66回三惑対抗ラグビーフットボール大会が開催されました。本大会は、ラグビーフットボールの生涯スポーツクラブとしての先駆けとして発足した関東(不惑)、関西(惑惑)、九州(迷惑)の3地域の3クラブが主催する大会です。

 参加者は、3クラブ合わせOver80:23名、over70:65名、over60:109名、over50:124名、over40:97名の総計418名でした。

本会の発足時にお世話になりましたドクターの御1人でもある小野陽二先生からお声掛けいただき3年に1度関東(不惑)主管の大会へ大会参加者、関係者へのテーピングサポートを本会会員である樋口毅史氏、小山浩司氏、石山修盟氏の3名で担当させていただきました。

 利用者は、1日目4/7:17名、2日目:38名で合計55名の利用者でした。1日目はOver80、over70、over60の試合が設定されていたためと考えられた。

テーピング施行部位に関しては、膝関節(28)、足関節(15)、大腿部(後面)(9)、下腿(後面)(9)の順に施術数が多かった。一人で複数個所をリクエストの方が多く見受けられた。

この大会では、テーピングサービスを利用された多くの方々から、報告、御礼等の様々な御声をかけていただき、大変気持ちよく、改めてラグビー競技の方々の礼節の良さ暖かさに触られる大会でした。

2017愛媛国体(テニス競技)帯同報告
本会会員の坂井忠晴、柳瀬朝美、両氏が愛媛国体東京都テニス代表チームに帯同しました。両氏の貢献で東京都テニス代表チームは総合優勝を飾ることができました。

第27回 全日本ドッジボール選手権全国大会救護活動報告

 

2017年8月13日(日)さいたま市記念総合体育館にて開催された、第27回全日本ドッジボール選手権全国大会に救護スタッフとして参加しました。大会は、全国各エリア代表の小学生48チームの参加で熱戦が繰り広げられました。我々は、メインスタンド下に救護ステーションを設置し、試合時は各コート(A~D)サイドにて待機して対応にあたりました。幸い大きな外傷もなく無事大会を終えることができました。

今回サポートスタッフとして参加してもらった日本体育大学トレーナー研究会の皆さん、活動機会をいただいた大会関係者の皆様に御礼申し上げます。

2017年度 第1回研修会・総会 報告

去る5月28日(日)13:00より学校法人花田学園(渋谷区 桜丘町)にて今年度第1回研修会が開催され72名の参加者のもと盛会に終えました。研修会後に今年度総会も開催され2016年度事業報告及び2017年度事業計画が認められ閉会しました。

 

今回の研修会では、まず日頃より東京都下における事業サポートさせていただいていますが東京都体育協会より角田真司部長お越しいただき東京都におけるアスリートサポートの現状、その実際のお話を頂き本会との連携事業「トップアスリート発掘・育成事業」スポーツ教育プログラムおよび育成プログラムの “トレーニングプログラム”についてご説明を頂いた。また、東京2020オリンピック・パラリンピックにむけての東京都ホスト開催地としてのサポート、ホスピタリティを意識した準備の必要性、協力についてのお話もいただけた。

 

次に本会顧問 赤間高雄先生(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会    メディカルディレクター/早稲田大学)より東京2020オリンピック・パラリンピックの医務体制についてお話をいただいた。リオ2016オリンピック・パラリンピックにおけるいわゆる総合競技大会における医務体制の特徴、状況に続き、東京2020における医務体制の準備にむけた課題、現状のお話をいただいた。リオ以上に暑熱環境下での大会になることが想像され環境への対応、参加選手はもちろん、観客含めた方々への対応も含め大会として医務体制を進めなければいけないことが理解できた。我々東京都AT連絡協議会会員としてそれぞれにバックグラウンドを踏まえ、どこで、どのように2020東京のサポートができるのかが見えてきた

 そして、急遽内容が一部“野球”より“ラグビー(7人制)”に変更となったが「ラグビー(7人制)・サッカーにおける現場サポートの実際」として古舘昌宏先生(男子7人制日本代表AT/リニアート)と広瀬統一先生(なでしこJAPANフィジカルコーチ / 早稲田大学)より現在のサポート現場における話題を中心に役割、サポート状況、方法などわかりやすく、詳細にご説明を頂き現場の状況が手に取るようにイメージがわいてくるようであった。また現場経験を通してならではの心構え、準備等貴重な御話を頂くことができた。また質疑の時間も活発なものになった。

     

 

 

後に、今回研修会に飲料をご提供いただいた大塚製薬様より、“アスリートのためのコンディショニングに必要な食事”をコンセプトに情報提供をいただいた。

 

これからも、スポーツを行う様々な対象者のコンディショニングを総合的な視点を持ってサポートしていくために会員はじめ多くの関係者の方へ情報共有、ネットワークづくりの機会として引き続き、研修会、実践講習会を企画、開催をしていきたい。

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